お知らせ
アレルギー対応レシピ『米粉のお好み焼き』
園おすすめのアレルギー対応食のレシピをご紹介します。
『米粉のお好み焼き』
■材料(大人2人+子ども1人分)
・キャベツ・・・・1/5個(240g)
・にんじん・・・・1/4本(40g)
★米粉 ・・・・160g
★だし汁 ・・・・100ml
・油・花かつお・青のり ・・・・適量
・お好み焼きソース ・・・・小さじ2
■作り方
① キャベツはあらみじんに切る
② にんじんは細かいみじん切りにし、下ゆでする
③ ①、②、★を混ぜ合わせる
④ フライパンに油をひき、小さい円状になるように③の生地を焼く
⑤ 焼きあがったらお好み焼きソースをぬり、花かつお、青のりをふりかける
■調理のポイント
〇お好み焼きの生地の中にピーマンやねぎ、コーンなど、他の野菜も入れることで子どもたちに色々な野菜を食べてもらえます。
〇小麦、卵、乳、大豆が入っていないので、多くのアレルギーの子どもたちにも食べてもらえます
〇ご自宅で作られる場合は、ホットプレートでも作っていただけます
<重要>当面の園見学について
※新型コロナウイルス市中感染増加に伴う園見学について
現在、大阪市内でも新型コロナウイルスの市中感染が増加しております。 その代わりとしまして、来園いただかなくても当園の概要をお伝えできるように、PDFによる資料と紹介動画を準備しております。
ご希望の方は下記お問合せフォームより、「資料希望」か「見学希望」かを選択し、「児童氏名及び月齢」を記載の上、ご連絡ください。確認後、メールにてご返信させていただきます。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒、ご理解・ご協力の程、お願い申し上げます。 ※こでまり第2保育園については、HOMEページをご参照ください。 |
アンガーマネジメント:6秒間我慢😣
子育てをしていると、頭ではわかっていても出てきてしまうのが『怒り』の感情。
つい、カッとなってしまって子どもに怒鳴ってしまう方も多いと思います。
先日、アンガーマネジメントに関する記事がありましたのでご紹介します。
アンガーマネジメントは、1970年代にアメリカで生まれた感情制御のノウハウです。
主に怒りを対象とし、自分の怒りをしっかりと理解することでその暴発を避け、冷静な判断を助けることがアンガーマネジメントの目的といわれています。
「怒る」ことと「叱る」は違うとよく言われていますが、子育てや保育では「叱る」ことは大切です。
上手に「叱る」ことができて初めて「ほめる」ことが活きてくると言われます。
ついカッとなってしまった場合は、「6秒間我慢する」ことを試してみてください。
怒りのピークは6秒間だといいます。
そのため、この6秒間怒りを抑えることができれば、怒りに任せた衝動的な行動を抑えることができるそうです。
怒りを感じたときに深呼吸をしてみることでも同じような効果が期待できます。
なお、怒り自体は心理学的には未来へ進むエネルギーの糧となる健全な感情と言われていますし、期待の裏返しの感情とも言われています。
衝動的な怒りを抑えられれば、子育てにおいても落ち着いて「叱る」ことができるはずです。
つい怒りを子どもにぶつけてしまいそうになったら、ぜひ試してみてください。
正職員(即日希望)の募集をはじめました
このたび、即日でご勤務可能な正職員(保育士)のポジションを募集いたします。
面接前の園見学も受付いたしますので、まずはお気軽にご応募ください!
保育の見える化👓『ドキュメンテーション』
当園では、昨年度から保育の質の向上・保護者とのコミュニケーション強化を目的にICT化を進めています。
その一つに、現在『保育の見える化』に取り組んでいます。
当園で採用している園内システムに、写真付きの保育の記録(ドキュメンテーション)の配信という機能があり、保育の様子について、保護者のスマホ(専用アプリ)宛に配信をしています。
これまでは、紙面による連絡帳やホワイトボードによって、その日の様子をお伝えしていましたが、写真が加わることでより具体的に保育の様子を知っていただくことが可能になります。
また、保護者だけでなく、保育士自身の保育の振り返りにも役立っており、保育の質の向上にもつながっています。