お知らせ
10/2 みんなであそぼうを開催します
10月2日(月)10:00より、園開放「みんなであそぼう」を開催いたします。
内容は、園で所有するおもちゃでみんなで遊んだり、簡単な手遊び歌などを行う予定です。
その他、保育士による子育て相談や園見学(希望者のみ)も実施いたします。
開催場所は園内で行いますので、雨天決行です。※但し台風等の災害時は休園となります
ご参加を希望される方は、ホームページの問い合わせフォームまたはお電話にてご予約をお願いいたします。
皆さんのご参加お待ち申し上げます!
2024年度1号認定募集締め切りについて
こでまり保育園は、来年度2024年4月より保育所型認定こども園に移行いたします。
それに伴い、1号認定枠の募集を実施いたしますので、ご希望の方は問い合わせフォーム、もしくは電話にてお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
1号認定願書申込み締め切り: 9月14日(木)17:00まで
※原則、願書申込みにあたっては事前に園見学をしていただくことをお願いしております。願書等の資料は見学の際にお渡しいたします。
【参考】募集人数
3歳児(年少):3名程度
4歳児(年中):3名程度
5歳児(年長):3名程度
防災:アルファ米の試食をしました🍚
園で備蓄している災害用食料のアルファ米がもうすぐ賞味期限を迎えるため、みんなで試食会をしました。
アルファ米はうるち米を長期保存できるように加工した米で、お湯や水によって白米をつくることができるようになっています。
園に備蓄していたのは、1回50食分。結構な量があります。
それを段ボールの中に耐熱ビニールと米が入っており、規定のお湯か水を入れてしばらくすると米が出来上がります。
今回は、時短のためお湯で作成。お湯だと15分、水だと1時間かかるようです。
アルファ米は、人によっては独特のにおいや味があり好みが分かれるようなので、今回はちょうど給食メニューがカレーの時に行いました。
お湯で作ったアルファ米は正直普通のご飯と遜色なく、おいしく食べれましたが、冷えるとパサつきが出てしまい、たしかに好みが分かれるのも納得でした。
ただ、ほとんどの子どもたちは問題なく食べれたので、いざ災害時に給食の提供ができないときには心強い味方になりそうです。
あけましておめでとうございます🎍
新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年はコロナによる感染が続く中、保育においては置き去り事件や不適切保育など暗いニュースが話題となった一年だったと感じています。ニュースをご覧になられて、うちの子の園は大丈夫だろうかと不安になった保護者もいらっしゃるかもしれません。
いずれのニュースも、よくある解説では、原因は保育士の配置人数の問題や保育士業務の忙しさ、園長の監督責任等が挙げられていましたが、私個人的としては、もっと根底となる園における保育の在り方(保育理念)、およびそれを支える保育士個々の「子ども観・保育観」にも問題があったのではと考えています。
保育園をはじめとする保育施設では、園がどういう存在でありたいかというその最も根本的な考え方を示した『保育理念』が存在します。私たち職員は、その保育理念を実現すべく日々保育にあたっていますが、立派な言葉だけが存在していても理念の実現はできません。
理念実現のための土台として必要となるのが、保育士一人ひとりが持つ「子ども観・保育観」です。
子ども観とは子どもという存在をどのように見ているのか、保育観とは子どもの成長・発達を促すにはどのような方法が適しているかという価値観を指します。この2つは、お互い密接にかつ大きく影響しています。
例えば、子どもを「小さくて弱く大人がサポートしてあげないといけない存在」という子ども観で捉えていたら、おのずと保育士は「子どもを一人前にするために大人がしっかり指導・教育をしていく」という保育観を持ちやすくなります。そのため、どうしても主体が大人になり、子どもをきちんと「しつけ」ないといけないという思考になりがちです。不適切保育や虐待は、これらが行き過ぎたところの結果ともいえます。
逆に、子どもを「生まれながらに有能で、豊かな感性を持っている存在」という子ども観で捉えていたら、おのずと保育士は「子どもを一人の人として尊重し、一人一人の可能性を引き出すように向き合う」という保育観につながりやすくなります。そうすると、活動の主体は子どもになり、子どもたちがいきいき・のびのびとその子らしく活動できるための配慮を保育士は考えるようになります。それは決して大人の上から目線の指導ではなく、反対に子どものわがままや好き勝手を放置・許すのではなく、子どもも保育士も対等な目線でお互いを尊重し合える素敵な関係になります。子どもを一人の人として尊重することが当たり前にできている園では、自然とそのような雰囲気・環境になっているといえるでしょう。
子ども観はご家庭に当てはめることも可能です。上記の文章を保育士→親、保育観→子育て観と置き換えてみるとわかりやすいかと思います。
また、子ども観はその人が幼少からどう育って経験してきたかによって異なってくる価値観であるため、保育士が100人いたら、100通りの子ども観が存在します。同時に良い・悪い、正しい・間違いという物差しで判断することはできません。
そのため、こでまり保育園では職員一人ひとりの価値観とも向き合い、どうすればともに園の保育理念を実現できるかということを、職員と一緒に考えています。
今年は、国の動きでも4月にこども家庭庁がスタートし、また初めて子どもの権利を示したこども基本法が施行されます。
子どもを取り巻く環境が、子どもにとって有益になることを心から祈っています。
【求人】看護師採用情報を更新しました
現在、2021年5月から勤務いただける看護師の募集を開始しました。
詳細は下記ページをご参照ください。
⇒ 看護師採用ページ
<重要>当面の園見学について
※新型コロナウイルス市中感染増加に伴う園見学について
現在、大阪市内でも新型コロナウイルスの市中感染が増加しております。 その代わりとしまして、来園いただかなくても当園の概要をお伝えできるように、PDFによる資料と紹介動画を準備しております。
ご希望の方は下記お問合せフォームより、「資料希望」か「見学希望」かを選択し、「児童氏名及び月齢」を記載の上、ご連絡ください。確認後、メールにてご返信させていただきます。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒、ご理解・ご協力の程、お願い申し上げます。 ※こでまり第2保育園については、HOMEページをご参照ください。 |
正職員(即日希望)の募集をはじめました
このたび、即日でご勤務可能な正職員(保育士)のポジションを募集いたします。
面接前の園見学も受付いたしますので、まずはお気軽にご応募ください!
第2園見学再開のお知らせ
こでまり第2保育園 申込みご検討の保護者様へ
こでまり第2保育園の園見学再開についてお知らせです。
緊急事態宣言のため資料配布のみとしておりましたが、既存園(天王寺区)にて見学を再開いたしました。
また、外出がご不安な方向けに、引き続き、園の紹介資料もお送りしております。
ご希望の方は下記メールまで、「資料ご希望」か「見学ご希望」かをご連絡ください。
問い合わせ先:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
問い合わせ方法:「保護者氏名」「児童氏名及び月齢」「連絡先」「資料希望か見学希望か」を記載の上、件名を「こでまり第2保育園資料・見学希望」としてお送りください。
どうぞよろしくお願いいたします。