お知らせ
年長組運動会予行練習@第2保育園
今日は、こでまり保育園の子たちが第2保育園へ、運動会予行練習のため行ってきました!
こでまり園とは違って、広いホールにみんな大はしゃぎ🎵
元こでまり園の先生や第2園の3歳児クラスの子たちも一緒の見学をしてくれました。
しっかりと予行練習をした後、給食も食べて楽しく過ごしました。
今後もこのような交流をしていきたいと思います。
色とりどりのお弁当🍱
今年はコロナの影響で遠足なども中止となり、なかなかお弁当を食べる機会がありません。
その中で、3歳児の子どもたちが素敵なお弁当を作ってくれました🍱
おかず一つ一つをコツコツ作り、最後はお弁当箱にイン!
とても色とりどりの美味しそうなお弁当が出来ました!
久々のグラウンド活動
今日は外の風も涼しく、久々に近くのグラウンドを借りて体育指導をしました。
4歳児は、外で初めてのバルーン🎈
掛け声に合わせて、一生懸命取り組んでました。
5歳児は、休憩の合間にトンボを見つけて大はしゃぎ🎵
なかなか手では捕まえられず苦戦してましたが、とても楽しそうでした。
とある土曜保育の風景(幼児)
土曜日は、全体的に園児の数も少ないため、乳児と幼児にわかれて合同保育をしています。
今日の幼児クラスは、3対3に分かれて風船バレー🎈をしていました。
3歳から5歳まで入り乱れて、階下まで声が響くほどみな大盛り上がりでした❕❕
アレルギー対応レシピ『米粉のお好み焼き』
園おすすめのアレルギー対応食のレシピをご紹介します。
『米粉のお好み焼き』
■材料(大人2人+子ども1人分)
・キャベツ・・・・1/5個(240g)
・にんじん・・・・1/4本(40g)
★米粉 ・・・・160g
★だし汁 ・・・・100ml
・油・花かつお・青のり ・・・・適量
・お好み焼きソース ・・・・小さじ2
■作り方
① キャベツはあらみじんに切る
② にんじんは細かいみじん切りにし、下ゆでする
③ ①、②、★を混ぜ合わせる
④ フライパンに油をひき、小さい円状になるように③の生地を焼く
⑤ 焼きあがったらお好み焼きソースをぬり、花かつお、青のりをふりかける
■調理のポイント
〇お好み焼きの生地の中にピーマンやねぎ、コーンなど、他の野菜も入れることで子どもたちに色々な野菜を食べてもらえます。
〇小麦、卵、乳、大豆が入っていないので、多くのアレルギーの子どもたちにも食べてもらえます
〇ご自宅で作られる場合は、ホットプレートでも作っていただけます
<重要>当面の園見学について
※新型コロナウイルス市中感染増加に伴う園見学について
現在、大阪市内でも新型コロナウイルスの市中感染が増加しております。 その代わりとしまして、来園いただかなくても当園の概要をお伝えできるように、PDFによる資料と紹介動画を準備しております。
ご希望の方は下記お問合せフォームより、「資料希望」か「見学希望」かを選択し、「児童氏名及び月齢」を記載の上、ご連絡ください。確認後、メールにてご返信させていただきます。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒、ご理解・ご協力の程、お願い申し上げます。 ※こでまり第2保育園については、HOMEページをご参照ください。 |
アンガーマネジメント:6秒間我慢😣
子育てをしていると、頭ではわかっていても出てきてしまうのが『怒り』の感情。
つい、カッとなってしまって子どもに怒鳴ってしまう方も多いと思います。
先日、アンガーマネジメントに関する記事がありましたのでご紹介します。
アンガーマネジメントは、1970年代にアメリカで生まれた感情制御のノウハウです。
主に怒りを対象とし、自分の怒りをしっかりと理解することでその暴発を避け、冷静な判断を助けることがアンガーマネジメントの目的といわれています。
「怒る」ことと「叱る」は違うとよく言われていますが、子育てや保育では「叱る」ことは大切です。
上手に「叱る」ことができて初めて「ほめる」ことが活きてくると言われます。
ついカッとなってしまった場合は、「6秒間我慢する」ことを試してみてください。
怒りのピークは6秒間だといいます。
そのため、この6秒間怒りを抑えることができれば、怒りに任せた衝動的な行動を抑えることができるそうです。
怒りを感じたときに深呼吸をしてみることでも同じような効果が期待できます。
なお、怒り自体は心理学的には未来へ進むエネルギーの糧となる健全な感情と言われていますし、期待の裏返しの感情とも言われています。
衝動的な怒りを抑えられれば、子育てにおいても落ち着いて「叱る」ことができるはずです。
つい怒りを子どもにぶつけてしまいそうになったら、ぜひ試してみてください。