ブログ
2/6 みんなであそぼう→中止
2/5追記
2月6日に予定していましたみんなで遊ぼうですが、園内の感染症が増えているため中止とさせていただきます。ご了承ください。
---
2月6日(火)10:00より、園開放「みんなであそぼう」を開催いたします。
内容は、園で所有するおもちゃでみんなで遊んだり、簡単な手遊び歌などを行う予定です。
その他、保育士による子育て相談や園見学(希望者のみ)も実施いたします。
(室内の環境は参加者に応じて変わる予定です)
開催場所は園内で行いますので、雨天決行です。
ご参加を希望される方は、ホームページの問い合わせフォームまたはお電話にてご予約をお願いいたします。
皆さんのご参加お待ち申し上げます!
国際交流☆シンガポール
初めて海外の保育施設の子どもたちとオンラインで交流をしました!
株式会社シンクアロットが提供するZOOMを使った国際交流サービスで、今回はシンガポールの子どもたちとつないで一緒に手遊び歌で遊んだり、それぞれの国に関するクイズを出したりと楽しく過ごすことができました☆
新年のご挨拶
謹んで新年のお慶びを申し上げます
旧年中は 誠にありがとうございました
令和6年能登半島震災に伴い
被災なさった皆様に心からのお見舞いを申し上げます
ご遺族の方々にお悔やみ申し上げると共に
ご冥福をお祈りいたします
被災地では寒い中 いまだ家屋の下で救助を待たれていたり
避難所生活の方もいらっしゃるようで 心が痛みます
当園は子どもたちの未来のために
できることを できる限り 心をこめて 日々の保育を行ってまいります
なお 当法人では 未来の子どもたちのために自然環境へ配慮すべく
昨年より年賀状による新年のご挨拶を控えさせていただきますこと
ご理解賜りますようお願い申し上げます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
ゾンビダンスショー☆
今日は有志によるゾンビダンスショー(USJ)のお披露目会☆
ちょうどUSJのADOの曲によるゾンビダンスが流行っていたことから「ダンス」に興味を持った子たちがいました。
そこからダンスの練習をするとともに、それをみんなに見てもらいたい、という意欲につながって、ダンスショーをすることが決まりました。
衣装・ステージ作りから、当日の構成まで子どもたちだけで作り上げました!
ほぼ全員の園児・職員に見てもらうなど大盛況でアンコールもあり5回以上ダンスを披露してくれました!
最後は乳児もステージに上がり、みんなでゾンビダンスを楽しみました☆
かがくあそび「ダイラタンシー現象」
金曜日に、4,5歳児でかがくあそびをしました。
楽しみにしていた今回は、片栗粉を使った「ダイラタンシー現象」の実験。米村でんじろう先生監修の「どろりん」を使って、いろいろな感触遊びをしました。
動画をみて、ドロドロになったり固まったりする物体に子どもたちは興味津々♪
さっそく作り始めると、粉と水を混ぜればすぐにできるので、子どもたちもすぐ楽しめました。最初は不思議な感触にいやがる子どももいましたが、最後の方は腕中にまとわりつけて遊んでいました笑
ダイラタンシー現象は、片栗粉以外にも、海辺の波打ち際の砂浜でも同様の現象が見られます。
(砂浜を強く踏むと足跡が残るくらいかたくなりますが、足をどけると砂が一気に崩れ出します)
最後は、大量のどろりんの上に乗って、足踏みをしたら沈まないことを体験したり、立ち止まって沈むとなかなか出られないことも体験して、不思議などろりんを楽しみました☆
『デジタルネイティブ』な子どもたち
突然ですが、未就学児の子どもがいらっしゃるご家庭で、子どもにテレビやスマホ、タブレットなどの「スクリーンメディア」とよばれるデバイスを使わせている方はどれぐらいいらっしゃるでしょうか。
ベネッセがとったデータによると、現代のこどもたちは、スクリーンメディアを"ほとんど毎日利用する割合"が、0歳児でもテレビで67%、スマホで20%といわれ、生まれたときからICT環境の中で育つ、いわゆる『デジタルネイティブ』ともいえます。
特に日本においては、Youtubeやネットフリックスに代表される映像系やアプリゲーム等「娯楽」で使用している頻度が高いというデータがあります。
どうしても仕事や家事で忙しいときに、つい子どもたちの気を紛らわすためにこういったデジタルメディアを与えてしまいがちですが、実際に子どもに与える影響について調べたデータがありましたのでご紹介します。
なんとなく、小さい頃からデジタルメディアで子育てをしてはいけないというイメージがありますが、最近の研究ではデジタルメディアにおけるメリット・デメリットがあることがわかっています。
デメリット:①視力への影響が大きい⇒目が悪くなりやすい、②言語発達を損ねる⇒言葉の発達が遅れる
①は単純に画面までの距離が近かったり、長時間画面を見ることで目が疲れ、近視になりやすいおそれがあります。
②は映像などは、画面からの一方的な情報提供になるため、見る側は何も考えたりしなくても情報がどんどん入ってきます。言葉はコミュニケーションでもあるため、一方的に与えられるよりも双方向的なやりとりを介した方が言語能力は発達しやすくなります。(外国語を習得するとき、座学だけよりもネイティブな環境に身を置いたほうが習得しやすいのと似ています)
メリット:例えば見立て遊びの模倣を、①リアルに人が教える、②(リアルに人が教える内容を)同じくらいに見えるサイズのモニタで教える場合での学習効果を計る実験を行うと、①の方が学習効果は高いものの、②モニタ(動画)からも子どもたちは学ぶことが多いことがわかっています。さらにいうと、一人で見るよりも他の子どもたちと一緒に視聴を行うとより多くの学習効果を得られることもわかっているそうです。
これらのことを考えると、デジタルメディアはあくまで道具(ツール)の一つでしかすぎません。このツールをどう使っていくかによって、子どもたちにとってプラスにもなればマイナスになるともいえます。
当園では、あまり保育中にデジタルメディアを見せ続けることはしていませんが、活動内容によっては、動画などをうまく使いながら子どもたちと楽しんだりしています。
ご家庭でも、ぜひご参考いただけたらと思います。
4年ぶり!園開放「みんなであそぼう」開催
コロナの間、開催が難しかった園開放「みんなであそぼう」を開催しました。
当日は、地域にお住まいの7組の親子にご参加いただき、園にある様々なおもちゃや器具で目一杯遊んでいただきました。
子どもにとっておもちゃは遊ぶだけではなく、遊びを通して心身の発達や心の成長を促すとても大事なツールといえます。
ただおもちゃを渡せば子どもは勝手に遊んでくれると思われがちですが、そんなことはありません。最初は丁寧に遊び方を子どもと一緒に示してあげることが重要です。
簡単すぎず難しすぎない、適度におもしろいおもちゃを与えることで、子どもはより楽しく集中して遊ぶことができます。
今後も7月・9月に園開放を行う予定です。詳細が決まりましたら、ホームページでもご案内させていただきますので、もしご興味ある方は、お問い合わせフォームよりお申し込みください。
屋上にタープと砂場を設置しました🎪
ゴールデンウィークも明け、まぶしい日差しに暖かさを感じられるようになりました。
休みの間お家に慣れたため登園時に泣いていた子たちも、だいぶゆったりと過ごせるようになってきました。
当園は土地の関係で園庭がないため、どうしても室内遊びか、近くの公園での園外活動がメインとなります。
ただ小さい子にとっては少しの外出も大きな負担だったりするため、屋上をもっと有効活用できるようにタープと砂場を設置しました。
さっそく、砂場で盛大に楽しんだ子どもたちでした☆
【卒園遠足】がんばりまめの杜
卒園する5歳児クラスと一緒に、卒園遠足に行ってきました。
場所は、滋賀県にある『がんばりまめの杜』。
普段は安田式遊具でお世話になっているエール株式会社ですが、ここでは貸し切りでほぼ全ての安田式遊具で遊べるほか、大量のカプラも用意されているため、子どもたちにとっては身体も動かし指先でも遊べるパラダイス!
室内なので天候に左右されることなく、子どもたちははだしで駆け回り、好きな遊具で自由に遊び尽くしてました。
子どもって本当に遊びなら成長するんだぁと思ったのが、2本の棒を脇に抱えて滑る滑り台でほとんどの子が最初怖がって滑れなかったのが、一人滑れた子を見て続々と滑れる子が増えたこと。また、のぼり棒なども最初できなかった子が最終的には登れるようになっていました。
2階に行くと、今度は特大のエアマットでひたすら走って飛び跳ねて動き回っていました。
さすがの子どもたちもヘトヘト☆そのあとのお弁当がとてもおいしかったようです。
午後は大量のカプラでのんびりと楽しみました☆
今回はインストラクターから教わり、子どもたちは高速道路、先生たちはかまくらを作りました。
カプラって、最後壊す時もとてもきれいな音を奏でるんですよね。
片づけ時間になったら、楽しそうに子どもたちは作ったものを崩して片づけていました。
場所は少し遠かったですが、普段園ではできない活動ができ、子どもたちも大満足☆
最後の思い出になったと思います。
いい言葉だったので、思わず写真を撮ってしまいました。
カプラ10000個ワークショップ
今日は、エール株式会社よりカプラを10,000個借りて、3~5歳児で遊びつくしました!
10,000個あると、子どもたちも取り合うことなく、とことん集中して思い思いに作品を作っていました。
一人で作る子もいれば数人で協力して作ったり、高く積む子もいたら絵のように地面に模様を描いてみたり。
最後は、先生たちの力作のナイアガラの滝を崩し、その崩れる様子をみんなで見ていました。子どもたちもあまりの圧巻に思わず拍手👏
クラスでは見られないような姿が見られたなど、保育者にとってもとても気づきの多い楽しい時間でした。