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春の遠足【海遊館】4・5歳クラス
5月30日(木)
ほしふぁみりー、にじふぁみりーの4歳5歳ペアで手を繋ぎ、海遊館へ遠足に行ってきました!
遠足の行き先は、子どもたち同士で話し合って決めました。
イルカに、ペンギンに、ジンベイザメも!
小さな魚から、大きな魚まで、みんなで楽しく見てまわることができました。
おうちの人に作ってもらったお弁当の時間も、とても幸せな時間になりました♪
5/13開催★【みんなであそぼう】参加予約受付中です!
次回、【みんなであそぼう】を5月13日(月)10:00より開催します!(雨天決行)
5階『おひさまルーム』にて、おえかきやパズル、すべり台などをする予定です。
(室内の環境は参加者に応じて変わる予定です)
保育士に子育て相談なども、お気軽にしていただけたらと思います!
ご参加を希望される方は、ホームページの問い合わせフォームまたはお電話にてご予約をお願いいたします。
※【みんなであそぼう】終了後、園見学をご希望の方は、ご予約の際にお知らせください。
※水、お茶の水分補給は各自お持ちください。
みなさまのご参加をお待ちしております!
【4/22★みんなであそぼう】のようす♪
今回は、鉄棒や、お山マット、足裏感触遊び、ビニールボールプール、絵本やフラワーブロックを出して遊びました。
在園のお友だちも遊びに来てくれましたよ♪
“みんなであそぼう”に参加後、園見学をご案内することもできるので、その際はお申し込み時にお声掛けください☆
次回も、楽しく遊べるコーナーを作り遊べたらと思いますので、お気軽に遊びに来てくださいね!
2/6 みんなであそぼう→中止
2/5追記
2月6日に予定していましたみんなで遊ぼうですが、園内の感染症が増えているため中止とさせていただきます。ご了承ください。
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2月6日(火)10:00より、園開放「みんなであそぼう」を開催いたします。
内容は、園で所有するおもちゃでみんなで遊んだり、簡単な手遊び歌などを行う予定です。
その他、保育士による子育て相談や園見学(希望者のみ)も実施いたします。
(室内の環境は参加者に応じて変わる予定です)
開催場所は園内で行いますので、雨天決行です。
ご参加を希望される方は、ホームページの問い合わせフォームまたはお電話にてご予約をお願いいたします。
皆さんのご参加お待ち申し上げます!
国際交流☆シンガポール
初めて海外の保育施設の子どもたちとオンラインで交流をしました!
株式会社シンクアロットが提供するZOOMを使った国際交流サービスで、今回はシンガポールの子どもたちとつないで一緒に手遊び歌で遊んだり、それぞれの国に関するクイズを出したりと楽しく過ごすことができました☆
新年のご挨拶
謹んで新年のお慶びを申し上げます
旧年中は 誠にありがとうございました
令和6年能登半島震災に伴い
被災なさった皆様に心からのお見舞いを申し上げます
ご遺族の方々にお悔やみ申し上げると共に
ご冥福をお祈りいたします
被災地では寒い中 いまだ家屋の下で救助を待たれていたり
避難所生活の方もいらっしゃるようで 心が痛みます
当園は子どもたちの未来のために
できることを できる限り 心をこめて 日々の保育を行ってまいります
なお 当法人では 未来の子どもたちのために自然環境へ配慮すべく
昨年より年賀状による新年のご挨拶を控えさせていただきますこと
ご理解賜りますようお願い申し上げます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
ゾンビダンスショー☆
今日は有志によるゾンビダンスショー(USJ)のお披露目会☆
ちょうどUSJのADOの曲によるゾンビダンスが流行っていたことから「ダンス」に興味を持った子たちがいました。
そこからダンスの練習をするとともに、それをみんなに見てもらいたい、という意欲につながって、ダンスショーをすることが決まりました。
衣装・ステージ作りから、当日の構成まで子どもたちだけで作り上げました!
ほぼ全員の園児・職員に見てもらうなど大盛況でアンコールもあり5回以上ダンスを披露してくれました!
最後は乳児もステージに上がり、みんなでゾンビダンスを楽しみました☆
かがくあそび「ダイラタンシー現象」
金曜日に、4,5歳児でかがくあそびをしました。
楽しみにしていた今回は、片栗粉を使った「ダイラタンシー現象」の実験。米村でんじろう先生監修の「どろりん」を使って、いろいろな感触遊びをしました。
動画をみて、ドロドロになったり固まったりする物体に子どもたちは興味津々♪
さっそく作り始めると、粉と水を混ぜればすぐにできるので、子どもたちもすぐ楽しめました。最初は不思議な感触にいやがる子どももいましたが、最後の方は腕中にまとわりつけて遊んでいました笑
ダイラタンシー現象は、片栗粉以外にも、海辺の波打ち際の砂浜でも同様の現象が見られます。
(砂浜を強く踏むと足跡が残るくらいかたくなりますが、足をどけると砂が一気に崩れ出します)
最後は、大量のどろりんの上に乗って、足踏みをしたら沈まないことを体験したり、立ち止まって沈むとなかなか出られないことも体験して、不思議などろりんを楽しみました☆
『デジタルネイティブ』な子どもたち
突然ですが、未就学児の子どもがいらっしゃるご家庭で、子どもにテレビやスマホ、タブレットなどの「スクリーンメディア」とよばれるデバイスを使わせている方はどれぐらいいらっしゃるでしょうか。
ベネッセがとったデータによると、現代のこどもたちは、スクリーンメディアを"ほとんど毎日利用する割合"が、0歳児でもテレビで67%、スマホで20%といわれ、生まれたときからICT環境の中で育つ、いわゆる『デジタルネイティブ』ともいえます。
特に日本においては、Youtubeやネットフリックスに代表される映像系やアプリゲーム等「娯楽」で使用している頻度が高いというデータがあります。
どうしても仕事や家事で忙しいときに、つい子どもたちの気を紛らわすためにこういったデジタルメディアを与えてしまいがちですが、実際に子どもに与える影響について調べたデータがありましたのでご紹介します。
なんとなく、小さい頃からデジタルメディアで子育てをしてはいけないというイメージがありますが、最近の研究ではデジタルメディアにおけるメリット・デメリットがあることがわかっています。
デメリット:①視力への影響が大きい⇒目が悪くなりやすい、②言語発達を損ねる⇒言葉の発達が遅れる
①は単純に画面までの距離が近かったり、長時間画面を見ることで目が疲れ、近視になりやすいおそれがあります。
②は映像などは、画面からの一方的な情報提供になるため、見る側は何も考えたりしなくても情報がどんどん入ってきます。言葉はコミュニケーションでもあるため、一方的に与えられるよりも双方向的なやりとりを介した方が言語能力は発達しやすくなります。(外国語を習得するとき、座学だけよりもネイティブな環境に身を置いたほうが習得しやすいのと似ています)
メリット:例えば見立て遊びの模倣を、①リアルに人が教える、②(リアルに人が教える内容を)同じくらいに見えるサイズのモニタで教える場合での学習効果を計る実験を行うと、①の方が学習効果は高いものの、②モニタ(動画)からも子どもたちは学ぶことが多いことがわかっています。さらにいうと、一人で見るよりも他の子どもたちと一緒に視聴を行うとより多くの学習効果を得られることもわかっているそうです。
これらのことを考えると、デジタルメディアはあくまで道具(ツール)の一つでしかすぎません。このツールをどう使っていくかによって、子どもたちにとってプラスにもなればマイナスになるともいえます。
当園では、あまり保育中にデジタルメディアを見せ続けることはしていませんが、活動内容によっては、動画などをうまく使いながら子どもたちと楽しんだりしています。
ご家庭でも、ぜひご参考いただけたらと思います。
4年ぶり!園開放「みんなであそぼう」開催
コロナの間、開催が難しかった園開放「みんなであそぼう」を開催しました。
当日は、地域にお住まいの7組の親子にご参加いただき、園にある様々なおもちゃや器具で目一杯遊んでいただきました。
子どもにとっておもちゃは遊ぶだけではなく、遊びを通して心身の発達や心の成長を促すとても大事なツールといえます。
ただおもちゃを渡せば子どもは勝手に遊んでくれると思われがちですが、そんなことはありません。最初は丁寧に遊び方を子どもと一緒に示してあげることが重要です。
簡単すぎず難しすぎない、適度におもしろいおもちゃを与えることで、子どもはより楽しく集中して遊ぶことができます。
今後も7月・9月に園開放を行う予定です。詳細が決まりましたら、ホームページでもご案内させていただきますので、もしご興味ある方は、お問い合わせフォームよりお申し込みください。