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保育の見える化👓『ドキュメンテーション』
当園では、昨年度から保育の質の向上・保護者とのコミュニケーション強化を目的にICT化を進めています。
その一つに、現在『保育の見える化』に取り組んでいます。
当園で採用している園内システムに、写真付きの保育の記録(ドキュメンテーション)の配信という機能があり、保育の様子について、保護者のスマホ(専用アプリ)宛に配信をしています。
これまでは、紙面による連絡帳やホワイトボードによって、その日の様子をお伝えしていましたが、写真が加わることでより具体的に保育の様子を知っていただくことが可能になります。
また、保護者だけでなく、保育士自身の保育の振り返りにも役立っており、保育の質の向上にもつながっています。
オヤトコ診断(WEBサービス)
発達心理学をベースとした、子どもの「今」と親子関係の傾向を把握するWEBサービスを見つけましたのでご紹介します。
一般社団法人日本こども成育協会
「オヤトコ診断」
https://www.oyatokoshindan.com/
(以下、パステルIT新聞より抜粋・一部編集)
オヤトコ診断は、2~5歳児の子どもを持つ保護者が、子どもの今の興味や親子関係の傾向を客観視するためのWEBサービスです。
特徴としては、発達心理学と人間関係心理学の観点から16タイプの動物親子に分類し、それぞれの分類に合わせて声がけ・関わりのアドバイスを知ることができます。
「〇歳になったら〇〇ができるようになる」という情報に捉われてしまって不安になったり悩んでしまう保護者が多い中で、「何歳だからこれができる」ではなく、わかることやできることには段階があることを理解することにより、子どもの次のステップを楽しみに待つ、ということができるようになるためのツールです。(以上)
<現在の親子関係を16の動物タイプで提示>
<診断結果サンプル>
個人的に、心理学に詳しい方ならご存知の心理学者エリック・バーン氏の交流分析を背景にしたエゴグラムや、こどもの認知発達支援の専門家・沢井 佳子氏監修によるこども発達スケール(R)をベースとしているところも面白いと感じました。
親の子育て傾向と愛着の方向性や、今のこどもの興味得意領域を理論的・客観的な観点から把握することは、子育てを見直すきっかけになるかもしれませんね。
ご興味ある方は、URLをクリックしてユーザー登録をすると、診断をはじめることができますので、お試しください。
救命講習🚑(CPR・AED)
昨日は職員が集まる会議のあと、看護師指導のもと、救命講習を行いました。
これから暑くなる季節に向けて、当園でも水遊びがはじまりますがいつ水の事故が起こるかわかりません。
万一の事故が起こってしまった場合の心肺蘇生法(CPR)とAEDの使い方を学びました。
最初に看護師の手本を見たあと、各グループに分かれて人形を使って心肺蘇生とAEDのシミュレーションを実施。
その後、実際に起こった場合を想定して真剣にグループ内でディスカッションを行いました。
CPRやAEDは本当に最後の最後の手段。
こういった事態が起こらないように、事故の予防・防止にも取り組む必要性を皆で確認しました。
ひさびさの体育指導💪
今日は体育指導💪の日。
3歳児クラスにとっては初めての、4・5歳児クラスにとっては約2か月ぶりの体育指導でした。
3歳児は「ちちんぷいぷいのぷーい」でマットの上に乗った状態から後ろに引っ張ってもらって、慣性で後ろに倒れるゲームをしました。子どもたち大喜び🎵
4歳児は久々の体操で、スキップやでんぐり返しをして体の動きを思い出していました。
5歳児は、秋の運動会に向けて、以前少し練習していた組体操をやってみたところ、みんな上手にやっていました👦👧
ひさびさの音楽指導🎵
今日は音楽指導🎵の日。
3歳児クラスにとっては初めての、4・5歳児クラスにとっては約2か月ぶりの音楽指導でした。
3歳児は、まずはひとりひとり自己紹介(みんな上手に名前を言えてました!)をしてから、からだを使ったリズム遊びをしました。
4歳児は鍵盤ハーモニカについての説明のあと、打楽器をつかってリズムの練習、5歳児は久々の鍵盤ハーモニカを使って、音階の確認などしていました。
みんなたのしそうに音を楽しんでいましたよ♪
今日の1歳児・3歳児クラス👦👧
今日は園内で活動しているクラスを覗いてみました。
【3歳児クラス】
そろそろ梅雨になるということで、みんなでアジサイの工作をしていました。
花びらに一生懸命指でのりをつけて台紙に貼っていました。
みんな真剣な眼差しで作っていましたよ。
【1歳児クラス】
先生たちがノリのよい曲を掛けて、みんなでLet's ダンシング🎵
園内でものびのびと過ごしていました。