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2歳ももぐみ「乳児クラスの行事のたのしみ方」
“ハロウィンだから、仮装してお菓子をもらいにいこう!”
“ひなまつりだから、ひなまつりの製作をしよう!”
開園当初はこのように保育に行事を関連付けてきました。
しかし
“乳児クラス(0~2歳児)の子どもたちはどれぐらい理解している?”
“大人がさせているだけでは・・?”
“イベントとして取り組むと、全員がしないといけない。⇒嫌がる子に無理やりさせる?”
という疑問が出てくるようになりました。
そこで職員間で話し合い、
各クラス・その年の子どもたちの姿から
クラスのコーナーの中で行事に触れ、
あそびの中で“知っていく”ことができる環境を整えていきました。
今年度、2歳児クラスが
冬の行事をあそびの中で楽しんできた様子を紹介致します
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🎄クリスマス
寝ている子どもにサンタさんはプレゼントを届けてくれる・・★
クリスマスツリーに飾りつけをする
という子どもたちの知識があったので、
ツリーに飾りつけができるあそびと、サンタさんごっこが楽しめるものを準備しました!
メモリーカードのイラストを、
クリスマスのイラストに変更して用意することで、
「ソリ」「トナカイ」「リース」など、
クリスマスにちなんだ物と名称を自然と声に出して楽しむ姿がありました(^^)
クリスマスの当日は、午睡中にサンタさんがプレゼントを届けに来てくれて、
目覚めると枕元にプレゼントが・・!
とても喜んでいた子どもたちでした♬
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🎍お正月
お正月にちなんだ遊びをコーナーに取り入れて楽しみました☆
~ コマまわし ~
コーナーに駒を用意してみたところ、
どうやって回すの?と回し方を知った後は、
「ぶつかったら止まっちゃうからぶつからないようにしよう」
と考える姿が見られるようになりました。
~ 羽子板あそび ~
天井から風船を吊り下げて、羽子板で打つ遊びを用意しました。
~ 顔の構成あそび(福笑いあそび)~
変な顔になってみんなで笑うことが楽しい子や、
顔として完成させたい子等、思い思いに楽しんでいました。
福笑いをしていると目の位置が偶然鬼のような顔になり、
「鬼みたい」と言っていたことで、
節分前には鬼の福笑いへと遊びが変化しました。
~ カルタあそび ~
干支の動物のイラストで行うことで、自然と名称を言葉にしていました。
お正月遊びでは、幼児クラスのお友達と一緒に楽しめました。
コーナーに取り入れていたことで、遊び方を知っていたため、
羽子板遊びでは幼児クラスのお友達と打ち合いをする姿も見られました!
お正月遊びに親しみを持ちながら、遊ぶ姿がたくさん見られました。
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👹節分
節分が近づいてくると、おうちでも話題になったのか、
「鬼さんこわい・・・」
と話し始めた子どもたち
「鬼」で子どもたちを怖がらせるのではなく、
“お腹の中にいる鬼さんをみんなでやっつけよう”と伝えることで、
「怖いけど、やっつける!」
と新聞紙を丸めて鬼がいつ来てもやっつけられるように豆を作っていました。
コーナーあそびの中でも、鬼の顔の構成あそびを楽しみながら、
眉が下がっていたら悲しい顔してる、上がっていたら怒った顔だよと
表情にも注目して楽しむ子もいました(*^^*)
形のマグネット遊びでは鬼の顔を作るお友だちもいました☆
鬼さんがイワシのにおいが苦手なんだってと話すと、
イワシを焼いている時に出る煙を体にしっかり染み込ませようとする子もいました!
このようにこでまりこども園あわざでは、
子どもたちの理解の中で行事を楽しむようにしています。
来年度も同じイベントの時季がきたら、
“知っている!”ことから親しんでいけたらと考えています☆