当園について - こでまりこども園あわざ

当園について

大切にしている想い

20年後の未来を生きる子どもたちのために

 

これからの世の中は、より不確実で、複雑な、変化の時代(VUCAの時代)といわれています。

 

その時代を生きる子どもたちに必要な力とは?

 

20年後の社会を見据えたとき、

今ある正解をうまく早くできることよりも、

 

未知に向き合ったときに、

考え、向き合う経験と力をつけること、

 

「自ら選択し、決断できる 生きる力」を育てることを

大切にしたいと私たちは思っています。

 

理念

 図1

 

大人「が」したい、させたい、

という大人都合ではなく、

 

子ども「が」なんだろう?やりたい!を

私たちは中心に置きたい。

 

子どもが支援の対象ではなく、

子どもが中心にいる社会こそが、

 

私たちの保育園の姿であり、未来の形でありたい、

という想いを理念に込めています。

 

保育方針


子どもと
ともにある保育

子ども一人ひとりに

寄り添いながら、

子どもを信じ主体的な経験を

保証する保育

          対話から
うまれる保育

子どもが、

人・モノ・コトなどとの

「対話」を通して、

気づき、探求し、共同しながら

世界を広げていける保育

 多様性のある
未来につながる
保育

子どもたちが、

互いの違いを認め合い、

多様性のある豊かな世界を

創造して行けるよう、

様々な出会いの機会を用意する

 

 

園名の由来

枝の先につく花のひとつひとつが幸せを象徴するといわれることから
子ども達の将来が健やかで無数の喜びに巡り合う事を願って
園名としました。
こでまり由来
 

 

ご挨拶

 S 83689502

 

保育園で過ごす時間(あそび)を通して子ども達はたくさんのことを学びます。

当園の保育理念にもありますように『いまを豊かに生き、未来を創るちからを育む』を実践するためにも園での活動(あそび)を通して子ども達の未来を考えていければと思います。

ほんの小さな葉っぱ一枚でも子ども達にとっては自分が見つけた『宝物』です。

何気ない日常の一場面を大切に子どもの声に耳を傾け、同じ目線に立つことで子どもの心の吹き出しが見えてきます。  

子ども主体で周りの大人(保護者・保育者)が愛情をもって関わることが乳幼児期の成長にとって最も重要だと考えます。

                                                                                                                                  

こでまり第2保育園では、乳児期に自己肯定感と丁寧な生活習慣の土台を身につけることを大切にし、幼児期では可能性を広げる遊びや保育カリキュラムを取り入れることで健康な心と身体をバランスよく育て、 自分で考え行動できる力=未来を生きる力 を養うことを目指しています。 

二人三脚で見守っていける保育園であるように日々努めてまいります。     

こでまり第2保育園
 園長  定井 新吾

 

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