りんご病が流行しています
カテゴリ: ブログ
作成日:2019年10月29日(火)
現在、当園では何名かりんご病が発生しています。(周辺の地域でも多く発生しているとのことです)
りんご病は、潜伏期間が1~2週間程度と長いうえに、頬が赤くなったり発疹がでる前に感染しやすいため、気づかないうちに感染していることがあります。(発疹がでるころには感染力がなくなっています)
また、大人の6割は症状が出ないため、保育者や保護者が気づかないうちに感染して伝染している場合もあります。
妊婦さんがかかると、流産や胎児水腫の可能性もあるため注意が必要です。
現在当園では、保育者は原則マスク着用としております。