カテゴリ: ブログ
作成日:2019年10月09日(水)
10月に入り、当園でも感染症(RS感染症・ヘルパンギーナ)がちらほらと確認されています。
これから乾燥してくるようになると、インフルエンザをはじめ多くの感染症がでてきやすい時期になります。
一度感染症が出ると、保育園は限られた空間の中で多くの園児が過ごすため、あっという間に流行する恐れがあります。
似たような症状がみられる場合は、自己判断で登園はせずに必ずかかりつけ医に診断いただき、万一感染した場合は完治後に「登園に関する意見書」をもらってから登園していただくことが、流行を抑える有効な手段の一つになります。