3 to 5 years old

3~5歳クラス

遊びから学びへ。
自ら選び、探究する心を育みます。

心も体も自由に使いこなし、世界がぐっと広がる3・4・5歳児。
コーナー保育やサークルタイム(対話)を通じて、子どもたちの「やりたい」という意思決定を尊重します。
友だちと意見を交わし、互いに真剣に向き合いながら一つの遊びをつくり上げる経験は、社会の中で生きるためのコミュニケーション能力や協調性を育む土台となります。安心して自分を出し合える環境の中で、子どもたちは互いに刺激し合い、豊かな創造力と人間性を開花させていきます。

コミュニケーションを育む

「サークルタイム」

子どもたちが輪になって、日常の出来事や「なんだろう」を話し合う時間、それが「サークルタイム」です。
「相手の話を聞く」「自分の想いを伝える」「みんな違っていいと知る」。そんなコミュニケーションの基礎を自然に育みます。大人が決めるのではなく、自分で考え、決めていい。そんな経験を積んでほしい願いを込めて、日々の対話を大切にします。

遊びから学びを深め、自ら行動する力を育む

「テーマ保育(探求型プログラム)」

約1ヶ月かけてひとつの「テーマ」に取り組む探求型プログラム『テーマ保育』。遊びや体験を通して、身近なものから少しずつ考えを広げ、深める探求型の学びです。テーマは、「大・小」「色と形」「数」など、親しみのあるもの。年齢や発達に合わせて内容も少しずつステップアップしながら、3年間を通して“学ぶ楽しさ”や“自ら行動する力”を育みます。

自分で「決める」力を育てる

「プランニングボード」

プランニングボードとは、保育室にある遊びのコーナーを写真で紹介した掲示ボードのことです。子どもたちは「やってみたい遊び」の写真に自分のマークを貼ってから、遊びに向かいます。自分で選び、決める。日々の小さな選択の繰り返しが、「自ら決めて行動する力」へとつながっていくのです。

やりたいをひろげ、深める

「体験教育」

子どもたちの「やってみたい」「知りたい」をきっかけに、興味を広げ、深めていく体験教育。外部講師を招いた活動や地域の方とのふれあいを通して、新しい世界に出会い、視野を広げていきます。

運動あそび

楽しみながら体を動かすことで、自然と「もっとやりたい」という意欲が育つ運動あそび。遊びを通して、運動能力を育んでいきます。

音楽あそび

初めて見る楽器に触れてみたり、歌ったりする音楽あそび。音とリズムを楽しむ経験が、人間性や創造性を育てていきます。

素材あそび

つくることを目的とせず素材そのものを楽しむ素材あそび。触れて、感じて、試す中で、自分らしい感性や発想が育ちます。

習い事教室

4・5歳の希望者を対象に、園内にて体操・英語教室を実施しています。より専門的な学びに触れる機会を提供します。
※こちらは任意のご利用です。

Flow

一日の流れ

7:30

開園

元気な挨拶とともに登園。
自分の荷物をロッカーに片付けるなど、朝の身支度も少しずつ自分で行います。

9:20

朝の時間

朝は脳が一番活性化するゴールデンタイム。
サーキットなどの運動遊びや歌、ゲーム遊びなどで思い切り身体を動かすことから始まります。

サークルタイム

クラスのみんなで輪になり、顔を見合わせて座ります。「今日は何をして遊ぼう」「こんな発見があったよ」と思いを共有する大切な対話の時間です。

遊びの時間

コーナー保育・外遊びなど

コーナー保育や外遊びから、自分の興味に合わせて選択します。遊ぶ中で生まれる「なぜ?」を仲間と考えたり、試行錯誤したり。遊びと学びが一体となった深い時間を過ごします。

11:30~13:00

の間

お昼ごはん

遊びの区切りがついたタイミングで、順にランチルームへ。「今日はどれくらい食べようかな?」と自分で量を選びます。自分の体と相談しながら決めて、そして、自分で選んだ分はしっかり食べきる。「食べるって楽しい」「幸せだな」と感じる心を育てます。

お昼ご飯後~14:30

お昼寝

4歳児クラスの途中からは、成長に合わせてお昼寝をなくし、就学を見据えた生活リズムへと移行していきます。※その間は静かな遊びや活動を行います。

おやつ

遊びの時間

室内でゆったりと過ごします。お迎えが来るまで、好きな遊びを楽しんだり、絵本を読んだりして過ごします。

15:30

順次降園

18:30

延長保育

19:00

閉園

行事

行事は、やってみたいの想いを
カタチにする時間

私たちは、行事を大人がこどもを“楽しませる”ためのものではなく、
子どもたちが主役になってつくっていく時間にしたいと考えています。

「やってみたい」「こうしたい」という子どもたちの想いを大切にしながら、
一緒に形にしていきます。
行事は、上手に見せるための場ではなく、
こどもたちが話し合って「何をしたいか」「どうしたいか」を考え、
つくり上げていくものです。

上手にできるかどうかよりも、自分らしさを出し合い、
友だちと力を合わせて取り組む過程こそが大切。
「自分の想いがカタチになる」その経験は、
やがて“自分の力で世界を変えられる”という自信につながっていきます。

Support

安心・安全を支える各種サポート

もしもの時も安心の備え

子どもたちの大切な命を守るため、火災や地震を想定した避難訓練を毎月実施しています。いつ何が起きても安全に行動できるよう備え、安心して過ごせる環境を守り続けます。

健康管理と安全への配慮

看護師が常駐し、衛生管理や安全管理をしています。乳児のおもちゃは毎日消毒、全保育室で室温や湿度を適切に管理するなど、子どもたちの安全と健康にきめ細かく配慮しています。

心理士による専門サポート

当園には心理士が在籍し、定期的にサポートを行っています。発達に特性のあるこどもたちだけでなく、すべての子どもたちが安心して過ごせるよう、環境づくりや関わり方について保育士と共に取り組んでいます。

療育施設との連携

当法人では療育施設も運営しており、心理士や作業療法士、言語聴覚士といった療育の専門家が法人内にいます。こども園と療育施設が連携することで、お子様一人ひとりを深く理解し、グループ全体で一貫したサポートを提供できる体制を整えています。